松の木の剪定 Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps Wednesday, March 17, 2010 松の木を育てるのは,人間の子供を育てるくらい手間がかかるといいます。写真は二月に,庭師の方がひとつひとつ丁寧に,松の葉を摘んで、これからやってくる春に備えているところ。鶴岡八幡宮では樹齢千年を超える大銀杏が倒れてしまったけど、このキャンパスの松林は、これからも、長い時間をゆっくりと過ごしていくことだろう。樹木を育てるにしても,人間を育てるにしても,長い時間を手間と愛情をかけてあげることが大事。近年は「とにかく結果を早く出すのが勝負」という風潮にあって、子供をじっくりと長い目で育てるということができない。ビジネスにおけるプロジェクトも、じっくりと時間をかけて作り上げるということが出来ない。一見、無駄のようなこと、回り道に見えるようなことを繰り返しながら、ながい時間をかけながら、この世界は成長し、生き物は進化をとげていく。[続きを読む] Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps
森幸四郎のカステラ Thursday, February 24, 2011 昨日、知人よりいただきましたカステラ。 銀座文明堂 の名人、森幸四郎の名品です。素材も最高級ですが、見た目もこのように美しいです。やはり、日本の職人さんの技はすごいですね。こういうものに出会うと、日本人で良かったとおもいます。大げさなことを言うと、日本が世界で勝ち残るために必要なのは、こういう「最高のもの」を作ろうとするこだわりだと思います。 Read more
レモンバーナム Saturday, September 15, 2012 今朝も早く目が覚めたので(このところ明け方も暑いので、つい早く起きてしまいます)、玄関にあって気になっていたレモンバーナムの葉っぱをスケッチしました。ガラスのビンって難しいわ〜。でも描いてるあいだ、インコのココアちゃんに邪魔されっぱなし。この絵の右はしに噛んだあとあるでしょ。 Read more