左からコンディショナー、シャンプー、ボディソープ。きれいなデザインですね。 プリンスホテルに備え付けのシャンプーで、今朝頭を洗いながら思いました。僕は近眼なので、眼鏡をはずして見るとこれじゃ分かりにくいな〜と。うす目をあけて見ると、区別のしようがない。それに色の印象としては左はしの黄色いボトルがシャンプーに見える。真ん中のシャンプーは、なんだか育毛剤かなんかの薬のようだ。もうちょっと、ぱっと見の印象でわかるように、デザイン考えた方がいいかなと思った。 そして、こうも思った。こうやって目で見てもわかりにくいんだが、もし目が見えなければこれはもう絶対に区別はつかない。本当にユーザーへの思いやりのあるデザインだったら、さわった感触ですぐに分かるようにしなければな〜。そういうのをユニバーサルデザインというんじゃないのかな。 世界中の信号機は、アカが止まれアオが進めでしょ。シャンプーとソープくらいは、黄色とグリーンとか決めようよ。ボトルのさわった感触も、さわってツルツルがシャンプーで、ザラザラがソープとか決めればいいのだ!我ながらいいアイデアだ〜! ____________________ その後、この投稿を読んでくださった方々から、ツィッターなどで教えていただきました。 花王では、ユニバーサルデザインの一環として、シャンプーボトルの横にはギザギザ状のきざみがついているそうです。花王は偉い!今度さわって確かめてみよう。 花王のユニバーサルデザインの取り組み >>>