マリーゴールド Get link Facebook X Pinterest Email Other Apps Friday, July 14, 2017 5月20日に種まきしたマリーゴールドが、オレンジ色( マリーゴールド色 )の花をつけました。 ほんとに元気な花ですね。花壇全体への防虫効果もあるそうです。車のディーラーさんが、保健の更新の際に下さった景品だったんですが、二カ月間、その成長を楽しませていただいております。 Get link Facebook X Pinterest Email Other Apps
マルモのおきて Sunday, April 24, 2011 明日はついに、日曜対決! フジテレビが、TBSの日曜劇場(21時)にチャレンジだ。「マルモのおきて」見なくちゃ。 東京工科大学に講義 にも来てくださっている、共同テレビの橋本芙美プロデューサーが手がけている。「JIN」は録画で、「マルモのおきて」はライブで見たいな〜。先週の「JIN」は週間視聴率トップだった(23.7%)けど。さて、この日曜決戦の結果はいかに? - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - その後「マルモ」は快進撃をつづけて、ある時は「JIN」をその射程距離にまでとらえました。ものすごい快挙!それに、エンディングテーマの「マルマルモリモリ」も大ヒット。震災の被災地「宮城県丸森町」では、町のテーマともなり、日本の復興にも一役買いました。そんなすばらしい収穫もあり、最終回ではついに20%ごえを達成。一方の「JIN」も、最終回は30%超え。 結果的に、この日曜9時の大決戦は、両者ともに大健闘! さきゆきが見えないテレビ界を元気づけるような現象を生みました。この枠はこれからも見逃せないんだな〜。TBSとフジテレビの大決戦。これからもつづくかな? ( 7月16日 追記 ) Read more
ビター・レッスン その1 Saturday, May 31, 2014 こんなものが出るのかと... 映像業界で新人スタッフがすぐにぶつかるもの。 それは現場で使われる、わけのわからない「特殊用語」です。 こういう特殊用語は「符丁(ふちょう)」といって、例えば大工さんの世界や、デパートの売り場などにもあります。お客さんや、よその人にはわからないように、わざと変な言い方をするのです。専門のプロにしかわからない、ちょっと意地悪なコトバたち。 新人にはわからなくて当然なのですが、 気をつけないと、こんな目にあいます… - - - - - - - - - - - - - - - - - - 私が放送局に就職して間もない頃の話。 いつものことだけど、スタジオ収録ですごく遅い時間になった。 すごくお腹が空いてきたよ。「ああー、早く終わらないかな…」 なんとその時、FDさん(フロアディレクター)が 「このシーンが終わったら『シダシ』いれてくださいー」と叫んだのだ。 やった!「シダシ」って「仕出」でしょ。つまりお弁当だよ、お弁当。 スタッフをねぎらうために食事がでるのか。やはりテレビ局っていいところだわ。 「お寿司かな?いやいや。スタジオで食べやすいサンドイッチだろ..」と、勝手な期待に胸をふくらませ、笑顔でスタジオ立ち会いを続ける私だった。 しかし、いつまでたっても、お寿司もサンドイッチも何もでてこない。 待ちかねて、一緒にいた先輩に聞いてみた。 「先輩先輩、さっきFDさんが言ってたお弁当まだですかね?『仕出し」って言ってましたよね」 「あほ。『仕出し』ってのは、エキストラの役者さんのことだ。ほら、そこで演技してるでしょ」 シダシ(仕出し)というのは、テレビや舞台では、エキストラや端役のことを意味します。 このとき、思い切って聞いてみてよかった。そのままずっと笑顔で待ってたら、ほんとに間抜け。 ちなみに、その後20年以上テレビ局で働いたが、撮影中スタッフにお弁当が出るなんてことは一度もない。 これくらいの失敗なら実害はありませんが、 もしこれが本当に重要なことについての誤解だったら、大変なことになります。 例えば、撮影前の打ち合わせで「ササキちゃん、ここはヤオヤにしといてね〜」と言われたとします。 「はい、わかりました八百屋ですね」と誤解して、「八百屋さん」のセットを組んだりしたら… 無駄な予算を使って、沢山のスタッフの前で大恥をかくことになります。... Read more
森幸四郎のカステラ Thursday, February 24, 2011 昨日、知人よりいただきましたカステラ。 銀座文明堂 の名人、森幸四郎の名品です。素材も最高級ですが、見た目もこのように美しいです。やはり、日本の職人さんの技はすごいですね。こういうものに出会うと、日本人で良かったとおもいます。大げさなことを言うと、日本が世界で勝ち残るために必要なのは、こういう「最高のもの」を作ろうとするこだわりだと思います。 Read more